APÉRO AOYAMA
APÉRO AOYAMA Winebar & Table
ソムリエとシェフがそっと寄り添いながらご案内し、毎回のご来店が、あなただけの “Your Journey of Taste(味わいの旅)” へとつながっていきます。
コンセプト/哲学
APÉRO AOYAMA Winebar & Table が生まれたきっかけは、とてもシンプルです。
「東京で、ワインが“本格的でありながら、肩ひじ張らずに楽しめる場所”をつくりたい。」
私たちのルーツはフランスのアペロ文化にあります。グラスをかたむけ、小皿をシェアしながら、自然と夜が更けていくそんな時間です。
信頼する生産者から届くオーガニック食材、日本各地の風景、そしてフレンチの感性を組み合わせ、会話を大切にしたあたたかなサービスでお迎えします。
ここは、常連の方のお名前を覚え、新しいお客様もすぐに「ただいま」と言えるようになる、都会のまん中の “refined escape(洗練された逃避先)” です。
ワイン / ラ・カーヴ
APÉRO AOYAMA Winebar & Table のセラー自体が、ひとつの “旅” です。
フランスを中心に、世界各地から選び抜いたワインを300本以上ご用意し、オーガニックやビオディナミ、クラフトな生産者のボトルを大切に集めています。その1本1本には、土地と人、そして畑での選択のストーリーが刻まれています。
難しいテクニカルな説明よりも、私たちの役割は「ガイド」であること。
お好みや気分、「こういうシーンで飲みたい」というイメージをお聞かせください。今のあなたにちょうどいい一杯、あるいは一本を、一緒に見つけていきます。
メニューとアラカルト
APÉRO AOYAMA Winebar & Table のキッチンは、季節とともに変化していきます。
シェフが実際に足を運ぶ生産者、そして日本の海・山・畑から届く食材にインスピレーションを得ながら、オーガニックな素材や野菜を主役に据えた料理を、フレンチの技法とさりげない驚きで仕立てます。
みんなで取り分ける大皿から、少しフォーマルなコースまですべての皿は、ワインとのペアリングを前提にデザインされています。
メニューは、味わいの地図のようなもの。最初のアペリティフから最後の一口まで、チームがぴったりの組み合わせをご提案します。
チーム
APÉRO AOYAMA Winebar & Table を率いるのは、創業者ギヨーム・デュぺリエとシェフ ティモテ・バルテレミーです。
ギヨームは、ワイン・ホスピタリティ・ビジネスの経験を組み合わせ、「好奇心の高いゲストが、自然体で集える家」のような APÉRO を形づくりました。
リヨン出身のティモテは、フランスのブラッスリーや星付きレストランで腕を磨き、日本に根をおろしてからは、日本各地の食材に惚れ込みました。日本の生産者へのリスペクトと、フランス料理の言葉を掛け合わせた季節感あふれるメニューを生み出しています。
ソムリエチームとともに、私たちが大切にしているのは、「的確でありながら、決して押しつけがましくない」ご案内。
すべてのお客様に、安心して自由に探索していただけることを目指しています。