10月にアペロチームはパッションフルーツ農家の梁さんと会いました。
館山市の薗という地域で、 Hiroki Ryoさん(写真)は南房総最大規模のパッションフルーツ農園を運営しています。
「温暖な気候を生かし、約15アールのビニールハウスで、250本のパッションフルーツを栽培しています。パッションフルーツは酸っぱいというイメージが強い果物ですが、RYO’S FARMでは樹上完熟栽培により甘みの強いパッションフルーツを栽培しています。」
しかし、梁さんはパッションフルーツをやることではなく、加工品の「リリコイ」というパッションフルーツバターも少量作っています。自らパッションフルーツ(ハワイ語で「リリコイ」)をペーストにして、厳選した国産バター、卵、砂糖と混ぜて煮込み、「バタージャム」という新感覚の商品に仕上げます。
今月から、アペロで梁さんの美味しい「リリコイバター」を販売して、「アペロ x RYO'S FARM」のオリジナルレシピも提供しています。
「リリコイバター」1瓶 : 1200円税込み
ぴったりのフルーツをぜひお召し上がりください。