コンセプト

Wine differently,  フランス人らしいワインの楽しみ方を知りたい?

インディペンデンス、オーセンティシティ、シェアリング

アペロワインバー青山では、私達が大切に思うこの3つのキーワードをモットーに掲げています。


インディペンデンス
アペロワインバーでご提供しているワインリストはそのほとんどがオーナーやスタッフがフランス国内をまわり自らセレクションしたものです。当たり前のことですが自分達が納得しその素晴らしさに感動したワインだけが載っています。すなわち私達がワインの作り手に心を揺さぶられたヒストリーでもあるのです。
料理に関しても私達がオーガニックにこだわるのは生産者の方々が自然の厳しさを理解し化学製品に頼ることなく気候風土にあったものを知恵と手間暇をかけて誠実に作られているのをしっているからです。そうして作られた食材は本来の味を損なわないように私達が独自に選んだワインと調和するように調理されています。


オーセンティシティ

私達のルーツがフランスである以上アペロワインバーに存在するものにフランスの今を感じていただければと考えています。それは人それぞれで構いません。一杯のワインであったりお皿の上であったりそこにながれる空気感であったり。もちろん私達アペロチームにでも構いません。

アペロにいるフランス人スタッフは自分達を育んだフランスのアイデンティティを大切にしていますが今暮らす日本という国にも深い愛着と尊敬の念を持っています。2つの国で自分達におこった良い体験からアペロワインバーに新しいインスピレーションを与えていきたいと考えています。訪れる度に皆様に新しい発見をもたらす事の出来るアペロワインバーであり続けられように心がけています。


シェアリング

どんなに素晴らしいワインも場所や時や人によって美味しくなくなってしまうことがあります。シェアリングすなわち分かち合いをアペロが大切にするのはそれをワインバーとしての使命と考えているからです。バーはすなわち小さなコミュニティであり様々な方々が交差する場であるべきだからです。青山の地でのちょっとだけ喧騒から離れて、皆様にとって大切な時間を使っていただける価値があり、素敵なひと時を共有していただける為にアペロワインバーは存在します。

チーム

apéro. wine bar aoyamaのスタッフは、情熱のかたまり。お客様に忘れがたい料理体験をお届けできるよう、心づくしのおもてなしを提供します。

ギヨーム デュペリエ

ビッグボス

バックグラウンド
京都大学とグルノーブル大学の外国語学部と経済学部出身

「2001年に初めて日本を訪れた時からこの国を大好きになってました。
都会の人混みや喧騒も田舎の鄙びた風景の中をハイキングした後に温泉に浸かることも両方とも大好きです。
2014年の数年前から東京でフレンチワインバーを開くことを夢見ていましたが皆様のお陰で実現出来てとてもハッピーです。
私は楽しくて幸せな体験は人々をつなげる力があると信じてます。素晴らしいワインと良いミュージックと美味しい料理は今までの
私の人生を豊かにしてくれています。」

好きなマリアージュ
「熟成コンテチーズでチビチビ、ジャンポールミッシェルのドメーヌのシャンパンをやるのが大好きです。乾杯!」

クロエ デュペリエ

共同オーナー兼アペロの料理監修&フードコーディネーター兼人事マネージャー

バックグラウンド 
ソルボンヌパリ第4大学美術史&ツーリズム専攻

2014年にギヨーム と一緒にアペロワインバーをオープンしました。それから徐々にですが日本の文化にたくさん触れるようになり
毎日新しい発見で触発されています。もちろん私のルーツであるフランスの文化を皆様にご紹介できることにも喜びを感じています。
この二つの私の個人的経験から受けた新しいインスピレーションで、私のファミリーに代々伝わるフランス家庭料理を日本の素晴らしい食材を使って、皆様に喜ばれる料理をご提供できるのを楽しんでます。 」

好きなマリアージュ
「日本のオーガニックポテトを使ったフレンチフライとジャンポールミッシェルのビンテージシャンパンのペアリングがお気に入りです。あれ?ドメーヌがギヨーム と偶然一緒でしたね。」

ロイック・デルイベル

農家、ソムリエ

バックグラウンド

エディンバーグ (スコットランド) で 8 年間過ごしました。その後、旅行への欲求と新たな発見により、当初の計画に従ってオーストラリアに 18 か月間滞在し、その後日本に数か月間滞在しました。これは 5 年前のことです。

今、apéro.のワインセラーの担当です。 私たちのコンセプトの重要な部分である食料調達にも参加しています。

 

好きなマリアージュ
「自分の好きなペアリングはマルセイユのレシピを遵守した、長崎の豊かな海で育まれた魚介類を使ったクロエの実家の近くでとれたサフランがガツンと効いたブイヤベース。ドメーヌベルガードのジュランソンの辛口白ワインとの相性バッチリです。」

ティモテ バルテレミ

シェフ

バックグラウンド

フランスのリヨンの料理学校を卒業しましたが、リヨン出身とは言えません。 両親の仕事の関係で、子供の頃から頻繁に引っ越しをし、フランスのさまざまな地域で時間を過ごしました。 どこにいても家にいるような気分になります。 そのため、さまざまな食材や地元のレシピを知る機会があり、料理への好奇心が高まりました。日本の食文化に喜んで浸りました。 apéro. のキッチンでは、常に製品とそれを育てた人々への心からの敬意を原動力に、異文化の交差点で料理を提供することを楽しんでいます。

お料理

フランスの伝統料理と、日本の素晴らしい食材とのめぐり逢い。

私たちの料理は、素材の品質を軸として生み出されています。では、素材はどのように選別されているのでしょうか?
大前提となるのはオーガニック認証です。これは私たちが食材を選択する上で欠かせない条件であり、また、低農薬栽培をはじめとした私たちが関心を寄せる農法を証明してくれるものとなっています。

しかしながら、オーガニック素材を購入するだけでは十分ではありません。お客様に高品質でおいしい、そして環境にやさしい料理を提供するためにも、私たちは生産地に実際に足を運び、自分たちの目で見て最高の素材のみを厳選しているのです。また生産者たちとは、末永い信頼関係を築くため、長期契約を交わしています。私たちとともに、環境への意識を高めていきませんか。

ワイン

私たちが厳選したフランス産のナチュラルワイン、ビオディナミワイン、オーガニックワインを、ぜひともご堪能ください。

フランスの生産者よりダイレクト購入したワインは、ひとつひとつセレクトした思い入れのあるワインばかり。私たちが高く評価したぶどう栽培者の情熱やノウハウが隅々にまで反映されています。

コンタクト

私たちのレストランや提供サービス、料金についてのお問合せなど、いつでもお気軽にご連絡ください。