自然派ワインのラベルは、公式認証ラベルではありません。自然派ワインには公式の認証ラベルが存在しないことから、ワインの科学分析結果をもとに弊社がそのクオリティを保証することを目的としています。分析表にある、亜硫酸塩（酸化防止剤）の割合を基準として、ラベルの付与が行われます。ワインの中には、発酵時に使用された酵母により数値に差が出るものの、2mg/Lから30mg/L程度の亜硫酸塩が自然に存在します。「Apéro自然派ワイン」ラベルでは、亜硫酸塩の含有が40mg/L以下の分析結果を持つワインのみに付与されます。このラベルにより、弊社が自信を持って提供する自然派ワインを、より容易に識別できるようになりました。